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結衣「綾乃、今までの罰金を体で払うよ」

元スレ:結衣「綾乃、今までの罰金を体で払うよ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1333772183/
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 13:16:23.29 ID:k+1jMx3i0

結衣「失礼します……」

綾乃「あら、船見さんがココへ来るなんて珍しいわね」

結衣「あ、うんちょっと綾乃に用事があって」

綾乃「私に用事?」

綾乃「ふふふ、それなら誰もいないしちょうどよかったわ」

綾乃「いまお茶でも淹れるから、そこに座っててくれる?」

結衣「い、いやおかまいなく!」

綾乃「いいからいいから、ちょうどいい茶葉が入ったの」



4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 13:33:38.66 ID:k+1jMx3i0

綾乃「はいどうぞ、緑茶よ」

結衣「……」

綾乃「船見さん?」

結衣「あっ、うん、ありがとう……」ズズッ

結衣「あちち!」

綾乃「なんからしくないわね、上の空というか」

結衣「そ、そうかなぁ……あはは」

綾乃「それにほんのり頬も赤くなってるし」

結衣「き、気のせい気のせいだよ!」



5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 13:39:31.23 ID:k+1jMx3i0

綾乃「ふふ、まぁいいけど……私に用事っていうのは?」

結衣「……」ズズッ

綾乃「なんかばつが悪そうな顔してるわね……」

綾乃「また歳納京子が変なことやらかしたのかしら」

結衣「……」ズイッ

綾乃「ちょ、ちょっと顔が近いわよ!」

結衣「あ、綾乃!!」

結衣「今までの罰金バッキンガム、体で払わせてくれないかな……」

綾乃「なっ!?」



7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 13:46:49.61 ID:k+1jMx3i0

綾乃「なっ、な、なに言ってるのよ船見さん!!」

結衣「なにって、その……」

綾乃「た、確かに罰金バッキンガムとは言ってたけど」

結衣「ぷっ、ふふ……」

結衣「あ、うんだからその罰金を体で」

綾乃「か、体ってそんなの不純よ!!」

綾乃「そんなのダメダメ、ぜーったいに溜池山王駅よ!!」

結衣「……不純?」



9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 13:52:54.22 ID:k+1jMx3i0

結衣「ねえ、どうして不純なんかになっちゃうの?」

綾乃「ど、どうしてって、そんなの……」

結衣「私は普段綾乃にごらく部がお世話になってるから」

結衣「ただその恩返しが出来ればって……」

結衣「それで綾乃が喜んでくれればって思ったんだけど」

綾乃「でっ、でもそんな体で返すなんて!」

結衣「……私じゃダメかな?」

結衣「私じゃ、綾乃を満足させてあげられないかな」グスッ

綾乃「うっ……そんな言い方されたら」



10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 14:00:21.83 ID:k+1jMx3i0

結衣「綾乃はただじーっとしてるだけでいいんだ」

綾乃「で、でも……」

結衣「全部私に任せてもらってもかまわない」

結衣「いつもごらく部を面倒見てくれるお礼だよ、ありがとう綾乃」

綾乃「……」

綾乃「船見さんは、私のことが好きなの?」

結衣「……へっ?」

結衣「そりゃ好きか嫌いかで言ったら、もちろん大好きだよ」ニコッ

綾乃「そっ、そう……」



11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 14:07:57.37 ID:k+1jMx3i0

綾乃「好き……」

綾乃「そ、それなら、いい……のかしら」

結衣「いいんだね、ありがとう綾乃」

綾乃「でっ、でも二つだけ約束してくれる?」

結衣「うん?」

綾乃「絶対に、他の人たちには言わないこと」

結衣「あぁもちろんだよ、コレは私たちだけの秘密」

綾乃「あ、あとは優しくして……」ギュッ

結衣「……優しく?」



12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 14:14:54.76 ID:k+1jMx3i0

結衣「優しくってどういう意味だろう……」

綾乃「わっ、わたしこういうこと初めてだから!」

綾乃「……だからその」

結衣「わ、分かった、とりあえず優しくするからね」

綾乃「……」ドキドキ

結衣「……」スッ

結衣「さてと、まずはこの書類から整理すればいいのかな」

結衣「……結構な数だな、これはやりがいがありそうだ」

綾乃「あ、あれぇ?」



13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 14:24:59.63 ID:k+1jMx3i0

綾乃「……」

結衣「~♪」テキパキ

綾乃「ね、ねえねえ船見さん、なにしてるの?」

結衣「なにって、綾乃がやってる雑務の手伝いだけど」

綾乃「そんなの私が1人でやるから気にしなくていいのに」

結衣「でもそれじゃ意味ないだろ?」

結衣「さっき言ったよね、今までの罰金体で払うって」

綾乃「あっ、あぁ……」

綾乃「えっ?」

結衣「えっ?」



14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 14:33:15.35 ID:k+1jMx3i0

結衣「いやだから、体で奉仕してるよね」

綾乃「そっそうね、立派な働きっぷりだもの!」

結衣「ふふ、褒められるとなんか照れちゃうよ」

結衣「……あ、ホチキスの針あるかな」

綾乃「えぇ、それならコレを使って」

結衣「うんありがと、よっと……」パチン

綾乃「ね、ねえ船見さん」

結衣「んー?」

綾乃「体で払うってそういうことなの!?」バンッ

結衣「わっ」ビクッ



16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 14:40:41.55 ID:k+1jMx3i0

結衣「ちょ、ちょっと落ち着いてよ綾乃」

綾乃「か、体でご奉仕ってもっと、そのごにょごにょ……」

結衣「うん、だからこうやって綾乃のお手伝いをしてるんだ」

結衣「~♪」テキパキ

綾乃「も、もうなんなのよぉ……」

綾乃「やましいことなんてないのに、顔がほんのり赤かったじゃない!」

結衣「へぷちっ!」

結衣「うぅ、ちょっと風邪気味でさ……」

綾乃「……はぁ」



17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 14:48:58.20 ID:k+1jMx3i0

綾乃「なんなのよ、船見さんってほんとなんなの!?」

結衣「あ、あれ怒ってる……?」

綾乃「怒ってるわよ、ちょっとでもドキっとした私が恥ずかしいわ!」

結衣「いや、ドキっとする要素なんてないと思うけど」

綾乃「……」プルプル

結衣「さてと、仕事仕事」

綾乃「はぁ、不純だったのは私なのかしら……」グダッ

綾乃「いやいや、でも普通はそういうこと考えちゃうものでしょ!」

結衣「そういうこと?」

綾乃「あっ、う……」



18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:03:52.55 ID:k+1jMx3i0

結衣「そういうことってどういうこと?」

綾乃「な、なんでもないわ……」

結衣「ふふ、ならいいけど」

結衣「んー、生徒会室ってなんか落ち着くかも」テキパキ

綾乃「……そう」

綾乃「なんか疲れちゃった、1人で勘違いしてバカみたい」

綾乃「ねむ、ねむねむ眠い……根室半島」

結衣「ぷっ、相変わらずセンスがいいな綾乃のダジャレは」

綾乃「……」zzz

結衣「っと、お疲れなのかな綾乃も」



21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:11:27.61 ID:k+1jMx3i0

結衣「……」

綾乃「……」zzz

結衣「……」

結衣「すっ、少しだけなら起きないよな」ツンツン

綾乃「むにゅ……」

結衣「ふふ、綾乃のほっぺた柔らかいな」

結衣「……にしても、こんな量の書類といつも戦ってるのか」

結衣「生徒会の人たちも大変だな」

結衣「……」テキパキ



23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:16:56.35 ID:k+1jMx3i0

綾乃『だ、だめよ船見さん……』

結衣『ほんとにだめ?』

綾乃『だ、ダメなんかじゃないけど、私は歳納京子が……』

結衣『それでもいいよ、私は遊びでも構わない』

結衣『こうしていられるなら、綾乃が本気じゃなくても……』

結衣『……』チュッ

綾乃『んっ~~~~~!』

綾乃『ふぁ、やっ、め……』ギュッ

結衣『んっ、京子の代わりでもいいんだ、綾乃の側にいられるなら』

結衣『綾乃の一番になれなくても……』チュッ



24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:21:34.97 ID:5hzr79nGO

ブハッ


25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:25:05.08 ID:k+1jMx3i0

綾乃「わっ、わたしは歳納京子がぁ……!」

綾乃「ふごっ、あれ、居眠りしてたのかしら」クシクシ

綾乃「……」

綾乃「あれ、このダウンって船見さんの……」

綾乃「ふふふ、おかげであったか高田馬場よ」

ガラッ

結衣「おっと、起きてたみたいだね」

綾乃「ふ、船見さんこのダウンとっても暖かったわ」

綾乃「……あ、ありがと」

結衣「どういたしまして、綾乃も疲れてたみたいだね」



26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:29:19.47 ID:k+1jMx3i0

綾乃「……」キョロキョロ

綾乃「えっ、あの量のプリント1人で仕分けちゃったの?」

結衣「って言ってもだいぶ時間かかったけどね」

結衣「2時間もかかっちゃった」

綾乃「うそっ、わたしそんなに居眠りを……」

綾乃「はぁ、ほんと面目ないわ、ごめんなさい……」

結衣「いいんだよ、今までの罰金を体で払うって言ったから」

綾乃「あ、そうね……」モジモジ

結衣「どうしてそこでモジモジしちゃうんだよ!」



28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:35:53.24 ID:k+1jMx3i0

結衣「ふぅ、やっぱり4月っていっても寒いね」

綾乃「ふふそうね、まさか船見さんと一緒に帰る日がくるとは思わなかった」

結衣「なんだよソレ、一応友達だろ私たちだって」

綾乃「一応、ねぇ」

結衣「含みのある言い方だなー」

綾乃「冗談よ冗談、でも今日はほんとに助かったわ」

綾乃「千歳と一年の子たちが用事で来れなくて」

綾乃「……私一人だったもの、船見さんが来てくれて嬉しかった」

結衣「いやこっちも同じ状況でさ、あまりにも暇だったもんで……」

綾乃「へぇ~」




30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:40:06.61 ID:k+1jMx3i0

結衣「さすがにあの広い部室で1人は寂しいから」

綾乃「私たちに会いに来たわけね?」

結衣「べっ、べつに会いに行ったワケでは……」

綾乃「……」ニコニコ

結衣「はぁ、そうだよ、寂しいから会いに行ったんだよ」

結衣「……なんか綾乃にはウソは通用しない感じがする」

綾乃「そうねえ、きっと私たち似たもの同士なのよ」

結衣「似たもの……」

綾乃「だってだって、ギャグのセンスもお互い一級品じゃない!」

結衣「ふむ、確かにそれはそうだ」



31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:46:25.43 ID:k+1jMx3i0

結衣「綾乃のギャグは全部素晴らしいもんな」

綾乃「ふふふ、でも船見さんのアレも面白かったわよ」

綾乃「あ、ありがとうございますのすし……」ピクピク

結衣「あぁ、あれは結構自信があったんだよね」

結衣「……やっぱり似たもの同士なのかな」

綾乃「……」

綾乃「あ、あの、船見さんって歳納京子が好きなの?」

結衣「……うーん、どうだろう」

結衣「私は京子のことどう想ってるんだろう……」



32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:51:17.82 ID:k+1jMx3i0

結衣「確かにさ、アイツとはずーっと一緒にいたし」

結衣「隣にいると安心できるし、いつもくだらないことで笑わせてくれる」

結衣「なんだろうな、上手く言葉に出来ないけど」

結衣「……京子とはこれからも隣にいてほしいかな」

綾乃「ふふ、それはきっと本音ね」

結衣「ど、どうして本音だって分かるの?」

綾乃「だって船見さん顔真っ赤だもの」ニコッ

結衣「うっウソ!?……うわ、ほっぺ熱い」

綾乃「船見さんはねきっと好きなのよ、歳納京子が」

結衣「……かな」



34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:54:53.85 ID:k+1jMx3i0

綾乃「そうそう、素直が一番よ」

結衣「……む」

結衣「もちろん、綾乃も京子が好きなんだろ?」

綾乃「なっな、なに、なに言ってるのよ!?」

綾乃「そんなワケないないナイアガラよ!!」

結衣「ぷふっ、ナイアガラ……」

結衣「って、綾乃がアイツを好きなのはもうバレバレだから」

綾乃「うっ、うそぉ……」

結衣「……気づいてないの京子くらいだって」

綾乃「あぅ……」



35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 15:59:45.50 ID:k+1jMx3i0

結衣「でもこれで気兼ねなく京子にアタックできるかな」

綾乃「むむむ、私たちはライバルってところかしら?」

結衣「まぁ、京子が誰を選ぶかはさっぱりだけど」

綾乃「どっちを選んでも恨みっこなしってことでいいかしら」

結衣「……でもさぁ、あっさりちなつちゃんとか千鶴さんを選んだりして」

綾乃「うぅぅ、それもあるわね」

結衣「その時は綾乃が慰めてくれるよね」

綾乃「慰めてあげるから、私のことも慰めてちょうだい」

結衣「はいはい、分かってるよ」

綾乃「……ふふ」



37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 16:06:50.00 ID:k+1jMx3i0

~後日学校~

結衣「おはよう京子、綾乃」

京子「おっはよー結衣!」

京子「見てみなよこの晴天、みんなを明るくする私のようだ!」

結衣「そうだな、お前の可愛い笑顔はみんなを幸せにしてくれるもんな」ニコッ

京子「ふぇっ!?」

綾乃「むむむ……歳納京子、あなたは可愛すぎるからあまり笑っちゃダメよ」

綾乃「み、みんな照れてしまうもの」

京子「な、なんだよぅ2人して……」モジモジ

千歳「……マーベラス」




39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 16:12:09.37 ID:k+1jMx3i0

結衣「……やるな、綾乃」

綾乃「ふ、船見さんこそ朝から歳納京子をそそのかして!」

結衣「だから言っただろ、どんどんアタックするって」

京子「えへへ、もう2人ともそんな褒めちゃってさぁ」

京子「結衣も綾乃もそんな冗談言わなくてもいいのに」ケラケラ

結衣「いや、私は本気だけど」

結衣「京子は可愛いし、お前がいるだけでみんな幸せになるよ」

綾乃「そ、そうよ、みんなハッピーよ!」

京子「なっ、なぁ、な……」カァー

千歳「……エクセレント」



40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 16:18:25.54 ID:k+1jMx3i0

結衣「そ、そうだ京子、今度の週末遊びに行かないか?」グイッ

京子「ゆ、結衣の大きい胸が当たってるぅ……」

綾乃「ず、ずるいわ、私も一緒に行くから!」ムンズ

京子「綾乃も当たってるぅ……」

結衣「京子!」 綾乃「歳納京子!」

京子「ふにゃ~、でもなんか幸せ……」

千歳「……素晴らしいなぁ、百合は最高や」ダクダク

結衣「うっうわ、千歳しっかりしろ!」

綾乃「千歳、絶対に死んじゃダメよ!!」

京子「えへへ、結衣ー綾乃ー」スリスリ

千歳「……」チーン


おしまい!




42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 16:25:45.94 ID:h5a+SDgc0

後腐れなくていいね、綺麗な結京綾だった


43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 16:28:25.30 ID:hOKwT5AJ0

期待してよんでいったらもう終わってった
おつ



44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/07(土) 16:28:26.63 ID:tjhyG6Ez0

両手に花京子ー!

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