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翔太「社会のゴミどもが……」P「え?」

引用元: http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352000476/
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 12:41:16.56 ID:td3nby4Z0

翔太「あ、なんでもないよ。今の日本に憂いてただけ」

冬馬「急にどうしたんだよ」

P「ゲームにでも影響されたか?」

翔太「ほんと何でもないから」

北斗「それにお前腕怪我したのか? 昨日まで包帯なんてしてなかっただろ」

黒井「う、腕に包帯だと……」

翔太「気にしないで。あと僕にあまり近づかないほうがいいよ」

冬馬「は?」

翔太「僕といると不幸になるから……」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 12:48:46.26 ID:td3nby4Z0

P「こ、この古傷を抉る感覚は……!」

冬馬「まさか翔太……お前……」

翔太「ぐぁああああ!!」

北斗「翔太!? どうしたんだ!」

翔太「っは……! ぐぅ……!」

北斗「大丈夫か!? やっぱり腕を怪我してたのか!?」

翔太「だ、大丈夫……少し邪気にあてられたかな」

北斗「ジャキ? お前ほんとにどうし……皆までうずくまって何やってるんです?」

黒井「これは不味いな……」

P「翔太! 俺達買出しに行ってくるけど何か欲しいのあるか?」

翔太「コーヒー。ブラックで」

北斗「俺もコーヒー頼もうかな」

冬馬「北斗は一緒に来るんだよ! 行くぞ!」

北斗「あっおい!」

翔太「ちっこんな時に奴らが……」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 12:51:22.80 ID:bUmrlVy4O

中学生ならちかたない


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 12:54:49.58 ID:td3nby4Z0

冬馬「はーっ……はーっ……」

黒井「翔太め……とうとう発症してしまったか」

北斗「どうしたんです一体。買出しより俺は翔太が心配なんですが」

冬馬「心配だから抜け出したんだよ……」

P「北斗は今の翔太に心当たりはないのか?」

北斗「全く。どこかで怪我でもしたんでしょうか」

冬馬「翔太はな、病気になっちまったんだ」

北斗「え……?」

P「思春期の少年少女、とくに夢見がちな少年に発症しやすい病気なんだ」

北斗「なんという病気なんですか? 本当なら病院に連れて行かないと」

黒井「病名は……中二病だ」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:01:14.67 ID:td3nby4Z0

北斗「チューニ病? 聞いたことありませんね」

黒井「早期治療が非常に困難な難病だ。10代前半から半ばにかけて最も発症しやすい」

P「北斗は子供のころヒーローに憧れたりしなかったか?」

北斗「まぁそれなりには。特撮モノとかも見てましたし」

黒井「大人になったら正義の味方やマグマ大使になりたいと思ったことはあるだろう」

北斗「マグマ大使は知りませんが……そんな時もありましたね」

冬馬「翔太は今まさにその状態なんだよ」

北斗「えっ」

P「突然事務所に突入してきたテロリストを一人で片付けるダークヒーローみたいな」

P「そういったキャラクターになりきってるんだ……」

北斗 「ははっそんなおかしな人いるわけないじゃないですか」

冬馬「いるんだなこれが」

黒井「まぁ経験者でなければわからんか……」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:05:46.42 ID:qsFH2Pj70

冬馬と黒井社長はえぐいほどの中二病発症歴がありそうだもんな


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:07:01.21 ID:td3nby4Z0

P「とにかく、あれは一種の精神病だ。ちょっとやそっとじゃ治療できない」

北斗「じゃあどうすればいいんですか?」

黒井「時間が経てば収まる。個人によるがな」

P「俺は冬馬もあっちの気があると思ってたんだが」

冬馬「何も言わないでくれ……」

P「わ、悪い」

黒井「とにかく今は翔太に刺激を与えるなよ」

P「包帯とか眼帯つけててもスルーしてやるんだ」

冬馬「触れれば触れるほど後のダメージがでかいからな……」

北斗「まぁ体に異常が無いのならそれでいいですけどね」

P「いいんだそれで」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:12:24.52 ID:td3nby4Z0

ガチャ

P「た、ただいまー。コーヒー買ってきたぞ」

翔太「ふんふん」シャカシャカ

翔太「あ、おかえりー」

北斗「珍しいな音楽聴いてるなんて」

翔太「うん! すっごい名曲だよ!」

冬馬「そ、そうか! よかったな! よしじゃあストⅡでもやろうぜ!」

北斗「誰の曲なんだ?」

翔太「Nightwish」

P「ぐわぁああああああ!!」

冬馬「ひぃいいい!」

黒井「う、うろたえるんじゃあない!王者はうろたえない!」

北斗「聞いたこと無いな」

翔太「うん。最近洋楽にハマってさ」

北斗「へぇー」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:24:16.96 ID:BD5eWf/O0

>>16
えらく古いのを

ランシドとかミスフィッツだろ


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:18:52.35 ID:td3nby4Z0

北斗「俺は洋楽ってあんまり聴かないな。翔太は英語得意なのか?」

冬馬「ば、馬鹿!」

翔太「ん……まぁ程ほどにね」

P「こんな事務所にいられるか! 俺は765に帰らせてもらう!」

冬馬「おい! 見捨てる気かよ!」

翔太「所詮僕とプロデューサーさんは敵組織……相対する存在なんだね」

P「そ、そんなこと言うもんじゃないぞ……とにかく仕事の後処理もあるしこの辺で」

北斗「チャオ☆」

P(少しでも早期治療できるようにこちらでも調べて起きますよ)

黒井(頼んだぞ)

冬馬「なんてこった……」

翔太「これでまた一人守ることができた……」

北斗「なんだって?」

翔太「いや、なんでもないよ」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:23:41.67 ID:td3nby4Z0

P「参ったな……翔太といると過去を思い出して欝になりそうだ」

ガチャ

P「ただいま戻りましたー」

千早「お疲れ様です」

あずさ「お帰りなさい~プロデューサーさん」

P「ふむ」

あずさ「どうしました?」

P「例えばの話なんですけどね」

P「中間考査や期末考査が制限時間より早く終わってしまった場合、どうしてました?」

千早「また妙な話ですね」

P「ちょっとな」

あずさ「うーん私は毎回時間ギリギリまで問題を解いていたので……」

P「千早は?」

千早「見直しをして、それでも時間が余れば歌の事を考えています」

P「模範的だな……」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:29:31.37 ID:td3nby4Z0

千早「ちなみにプロデューサーはどうしてらしたんですか?」

P「お、俺か……」

あずさ「あ、私も気になります! こういう話って楽しいですよね~」

P「俺は……そうだな」

千早「はい」

P「文化祭ジャックをしてライブする妄想とか……」

律子「」ピクッ

P「強盗が学校に入ってきて突然目覚めた特殊な能力で撃退する妄想とか」

小鳥「……」ガタガタ

伊織「そんなのするわけないじゃない」

P「あぁ、だがホシは見つかったようだな」

千早「プロデューサーの意図がまったくつかめません」

P「律子、音無さん、少しお話があるので別室に来てもらえますか」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:35:10.90 ID:td3nby4Z0

律子「……で、口止め料はいくらになるんですか?」

小鳥「私は自分の設定をノートに書き溜めたりなんかしてませんでしたよ!!」

P「いや、そんなこと言ってないんで……ちょっと経験者達の知恵を借りたいんですよ」

律子「はぁ」

P「知り合いが発症してしまって、治療法を模索してるんです」

小鳥「治療法ですか……」

律子「そんなの一喝して現実を突き付ければいいじゃないですか」

小鳥「それでショックを受けて引き篭もりとかになったりしたら大変ですよ」

P「やっぱり自然治癒に期待するしかないのかな……」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:41:43.61 ID:td3nby4Z0

P「ちなみに二人はどういった経緯で治療を?」

小鳥「ある日ふと気づくんですよ。あーあのころの私ってヤバかったなぁって」

P「俺もそんな感じでしたね」

律子「私は……」

P「律子は?」

律子「いとこにキモいって言われて……」

律子「それで……」

P「もういい、いいんだ律子。ごめんな」

小鳥「済まぬ……」

律子「いえ……」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:48:10.81 ID:td3nby4Z0

P「しかし困ったな」

小鳥「どんな感じなんですか? その人は」

P「急にコーヒーを飲み始めたり、上司らしき誰かとお話してたり」

律子「重症ですね……」

P「あと洋楽にはまったらしい」

小鳥「もう役満じゃないですか」

P「そいつはアイドルなんだよ。それも結構売れてるんだ」

P「仕事に支障をきたしそうで、別の知り合いから助けを求められたんだ」

律子「申し訳ないですけど、私がアドバイスできそうなことはありませんね」

律子「仕事が残ってますので、お先に失礼します……」

小鳥「古傷が開いたのか心なしか落ち込んでますね」

P「悪いことしちゃいましたね……」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:52:52.31 ID:td3nby4Z0

961プロ

冬馬「なぁなんで翔太だけ残して出てきたんだよ」

北斗「ここ警備室じゃないですか」

黒井「黙ってついて来い……入るぞ」

冬馬「すげぇ! 監視カメラが大量じゃねーか!」

黒井「ここで翔太の様子をチェックする」

北斗「そんな盗撮みたいなことしていいんですか?」

黒井「判断材料は少しでも増やしておきたいからな」

黒井「あとは一人のほうが発病しやすいのもある」

北斗「色々あるんですね」

黒井「ウィ……映像を出すぞ」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 13:57:34.82 ID:td3nby4Z0

冬馬「座って音楽聴いてるぜ」

北斗「膝ドラムしてますね」

黒井「いや、イヤホンを外して立ち上がった。マイク音量を上げろ!」

冬馬「了解、だぜ!」

翔太『……見てるんでしょ?』

翔太『僕なら気づかれないとでも思った?』

北斗「!?」

冬馬「!?」

黒井「!?」

警備のおっちゃん「!?」


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:01:50.01 ID:td3nby4Z0

翔太『あぁ、わかってたよ。この世界はこんなにも穢れてることなんて』

翔太『それに今僕達が行動を起こ

プチッ

北斗「あれっ音切るんですか? それに翔太どこかに行っちゃいましたよ」

黒井「見ておれん……」

冬馬「行こう……あいつはもうダメだ」

北斗「なんか恥ずかしかったな」

黒井「邪魔したな……」

警備「あ、いえ」

冬馬「明日の現場どうすんだよ。あんなの世に送り出したら961は終わりだぜ」

黒井「どうしたものか……」

北斗「翔太先に帰るってさ。一人になりたいらしい」

冬馬「ほっとけ……」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:08:35.97 ID:td3nby4Z0

翔太「月が輝きを増してる……まさか素数が……?」テクテク

貴音「……」

翔太「あ、貴音さん」

貴音「御手洗翔太ですか。あなたも月光浴を?」

翔太「月がざわついているので様子見を、ね……」

貴音「ほう……やはり感じますか」

翔太「え?」

貴音「妹はよく頑張っています。私は任を降ろされた身なので案じることしかできませんが」

翔太「は、はぁ」

貴音「全ては世界に散らばる同胞達のために」

翔太「そ、そうだね。それが、えっと……ムーンレイスの……古代から伝わるいにしえの……」

貴音「……風がでてきました。それではまた」

翔太「セイクリッドな輪廻が……え、なんて? あれ、貴音さん?」

翔太「いない……夢でも見たのかな」

翔太「僕も皆からあんな風に見えてたのかな……」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:12:09.48 ID:bUmrlVy4O

本物は格が違ったか


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:14:47.72 ID:td3nby4Z0

翌日

貴音「という出来事が昨夜ありました。彼はこちらの人間だというのに不思議なものですね」

P「それだ! よくやってくれた貴音……!」ガシッ

貴音「あっ、あの、こ、このような時間からそんな……困ってしまいません……」

伊織「困れよ」

P「解決策が見出せた! あとはこれを皆に……!」

高木「あ、君。BBSの方から電話だよ」

P「はい! まぁあっちは後回しでいいか……あ、お電話かわりました私765プロの……」

真 「なんで律子は寝てるの?」

小鳥「寝かせてあげましょう……」

雪歩「き、気絶してるんじゃ……」

美希「律子が寝てるなら一緒に寝よっと! お隣失礼して……あふぅ」

真美「のび太もびっくりの早寝だね」

亜美「この一発芸で食っていけそうだYO」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:19:57.43 ID:td3nby4Z0

……

………

P「あぁくそっ仕事仕事で電話する時間もなかった! あっちはどうなってるんだ……!」

trrrrr

北斗「プロデューサーさん! 何度もそっちに電話したんですよ!」

P「悪い! 手が離せなかった! 状況は!?」

北斗「俺達これから生でBBSの歌番組に出るんですけど、翔太がゴネて出てくれないんですよ!」

P「なんだって!?」

北斗「もうどうしたらいいか……」

P「俺も今BBSにいるんだ! 今どこだ!?」

北斗「楽屋ですけど翔太はどこかに行ってしまって……」

P「とにかく皆に伝えたいことがある! 今すぐ行くから待っててくれ!」ピッ

P「間に合ってくれよ……!」ダッ


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:33:34.38 ID:td3nby4Z0

ガチャ

P「皆!」

北斗「プロデューサーさん!」

冬馬「くっそあいつ電源切ってやがる……」

黒井「貴様か……面倒なことになってしまったよ」

P「大丈夫です! 今朝ヒントを貰って解決策が閃きました!」

冬馬「でも電話もでねぇし、どこにいるかもわかんねーんだ」

P「こういう時主人行やライバルキャラならどこにいると思う? そこから考えればわかるはずだ」

黒井「……屋上か」

冬馬「そうか……! 一人で孤高を気取ってんだな!」

北斗「もう本番まで時間がありませんよ! 早く説得にいかないと!」

P「待ってくれ。その前に解決策を伝えておく。これは全員の協力が必要なんだ」

黒井「背に腹は変えられん。今は指示に従おう」

P「ありがとうございます。作戦はこうです……」


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:40:16.19 ID:td3nby4Z0

BBS屋上

翔太「はぁ……僕ってもしかしてとんでもなく恥ずかしいことしてたのかも……」

翔太「冬馬君やクロちゃんの態度もおかしかったし」

翔太「もう恥ずかしくてテレビになんて出られないよ……」

P「やっぱりここにいたか」

翔太「プロデューサーさん……」

P「プロデューサーか……フッその肩書きもそろそろ鬱陶しくなってきたな」

翔太「え?」

冬馬「お前の波動を受けてな。俺達も本当の人格を取り戻しちまったのさ」

翔太「な、何言ってるの……?」

北斗「ここは俺達しかいない。人間界のペルソナを被る必要なんてないんだぞ翔太」

黒井「いや、ここではゲーツ・オブ・ハデスと呼んだほうがいいのかな? そうだろう?」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:42:24.59 ID:bUmrlVy4O

(アカン)


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:42:05.54 ID:nFkLTZyW0

追い撃ちかよ…


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:46:26.25 ID:td3nby4Z0

冬馬(ゲーツオブハデスってなんだよぉおおお!恥ずかしくて死んじまうよ!)

P(いいから耐えろ! 俺達の精神と翔太の心の壁どちらが先に崩れるかだ!)

P(作戦は単純だが難解だ! 俺達も中二病になりきって翔太を説得する!)

P(成功すれば仲間を見つけた翔太は必ず俺達に心を開くはず!)

翔太「もしかして怒ってるの? ご、ごめんね僕ちゃんと仕事するから……」

北斗「あぁそうか。監視の目を気にしてるんだな。結界を張ってあるから安心してくれ」

黒井(こいつはただ演技力があるだけなのか……)

P「まったくこの世界の俺は大人しくてやってられんな。煉獄界にいる本体が鈍ってしょうがない」

冬馬「コキュートスにでも引っ越したらどうだ? 意外と飽きないぜ」

黒井「フッ貴様も言うようになったな……因子が満ちてきたか?」

翔太「やめて……やめてよ……」

北斗「しかし魔界のプリンスともあろう方が地上界で踊り子をしているとはね……」

P「仕方あるまい。こちらの側では我らの身分は無いも同然」

冬馬「月(ルナ)のティカーネは俺達の存在に気づいてるみたいだがな」

黒井「所詮奴は月の民の中でも最弱……波動を感じるのがせいぜいの下級戦士よ」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:50:56.35 ID:td3nby4Z0

冬馬「がはっ!」

翔太「と、冬馬君!?」

P「……何者かがこちらに近づいているな」

黒井「早かったな……我らの存在を感じ取ったか」

翔太「ねぇ、もういいでしょ!? 僕ちゃんと謝ったんだから許してよ!」

冬馬「へっ……無理してこっちのパレスに来ちまったからな……」

北斗「今回俺達がわざわざ臨界したのは他でもない。君のためなんだ」

翔太「な、なんなの……?」

P「目覚めたばかりのお前が地上のクズどもに存在をバラしそうだったんでな」

黒井「その忠告に来たというわけだ」

翔太「忠告って……もうやめてよ……ぐすっ」


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:51:06.77 ID:bUmrlVy4O

これはトラウマですわ


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 14:55:30.99 ID:td3nby4Z0

スタッフ「961プロさんはどこいったんだ! もうすぐ時間なのに……!」

北斗「ちっ……結界が破られたみたいだね……刻印(スティグマ)を持つ者がいるのかな」

P「現世の干渉がきつくなってきたな。またこっちの忌々しい人格に戻りそうだ」

黒井「とにかくハデスの末裔よ。貴様はまだ覚醒したばかりで本来の力はまだ出せぬ状態なのだ」

翔太「ごめんなさい……ごめんなざい……ぐしゅっ……」

冬馬「お前の勝手な行動で精霊ともめるのがゴメンだからな。頼ん、だ……ぜ……がくっ!」

P「ぐふっ」

北斗「時間だな……それじゃあプリンス。また会おう……」

黒井「アデュー……」

スタッフ「こんなとこに! 皆さんもうスタンバってるんですよ! 何やってんです!」

P「はっ! ここは一体どこなんだー!」

冬馬「なんだか悪い夢を見ていた気がするぜ!」

黒井「なんともうこんな時間か! やや! 翔太いつの間に!」

翔太「ごめんなさい……もう変なことしません……許してください……」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 15:02:04.64 ID:td3nby4Z0

北斗「状況がつかめないけど、とにかく仕事しないとな」

冬馬「大丈夫か? 翔太」

翔太「はい……」

黒井「よし、では着替えてすぐに入れ」

スタッフ「お願いしますよ! それじゃあ私は戻りますんで!」

ゾロゾロ

P「勝った……勝ちましたよ音無さん、律子……」

P「だが失ったモノも大きかった……」ポロポロ

冬馬「」ポロポロ

黒井「」ポロポロ

その日以来、説得が成功したのか翔太は妙な行動をするのを止めた。

心に大きな傷を負った俺と961プロは、一週間のカウンセリングを受け無事通常の職務に戻ることができた。

なぜか翔太もカウンセリングに同行したが、特に気にする必要もないだろう。

BAD END


69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 15:04:27.69 ID:5RSmLXuK0


一応救ったのにバッドエンドなのかw


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 15:07:54.46 ID:qrO0jm8k0

律子はダメージ負ったままか……


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 15:58:26.93 ID:BmRYj0Z20

乙、呼んでる間変な声が出て困った


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