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真「慰安旅行で真美と同じ部屋になった」

引用元:
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:00:21.15 ID:iLcyzENq0

律子「皆ちょっと集まってくれるかしら」

春香「なんですか?律子さん」

律子「今年の慰安旅行の行き先が決まったから伝えようと思ってね」

亜美「どこなのりっちゃん?」

律子「まあ詳しくは伊織に話してもらうわ」

伊織「にひひっ今回の慰安旅行はこの伊織ちゃんの別荘に決まったのよ」

やよい「えー伊織ちゃん別荘なんて持ってるの!?」

伊織「ええ、しかも家で買い取った島にあるから十分リラックスできると思うわよ」

美希「流石でこちゃん!ブルジョワなのー」

伊織「でこちゃんゆーな!」


2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:03:10.42 ID:iLcyzENq0

律子「それで日程なんだけど明日から2泊3日で行く予定よ」

小鳥「今回はプロデューサーさんの代わりに私が同伴することになったからよろしくね」

千早「あの…アイドル活動に支障はでないのかしら?」

律子「そこは大丈夫よ、スケジュール調整はちゃんとしてあるからね」

千早「それなら文句はないわ」


3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:06:17.87 ID:iLcyzENq0

伊織「それでわざわざ集まってもらったのは部屋割を決めたいからなのよ」

雪歩「皆一緒の部屋じゃないの?」

伊織「ええ、4部屋あるんだけど…ちょっと部屋割が複雑だから皆に集まってもらったのよ」

真「なるほどね」

伊織「大部屋が3つあるんだけどそこに4人ずつで12人、最後に小部屋に2人って感じにしたんだけど…いいわよね?」

真美「ぜんぜんオッケーだよいおりん!」

伊織「それならよかったわ、それで部屋なんだけど…くじで決めるのはどうかしら?」

あずさ「私はいいと思うわよ~」

貴音「私も異論はありませんよ」

伊織「それじゃ早速決めましょうか、律子、準備できてる?」

律子「ええ、それじゃ皆、この箱の中に入ってるから引いてね」

皆「はーい」


4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:09:18.26 ID:iLcyzENq0

春香「あっ私1番だ」

あずさ「私も1番よ、よろしくね春香ちゃん」

貴音「私も1番のようですね、よろしくお願いします」

律子「私も1番みたいね、3人ともよろしく」

千早「私は2番ね」

やよい「あっ私も2番です!」

亜美「亜美も2番だよ→」

小鳥「私も2番よ、よろしくね」

伊織「私は3番みたいね」

美希「あっミキも3番なの」

雪歩「私も3番ですぅ」

響「自分も3番だぞ!」

真「ボクは4番だね」

真美「あっ真美もだ」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:12:24.03 ID:iLcyzENq0

伊織「それじゃ小部屋は真と真美ってことで」

真「わかった、よろしくね真美」

真美「うん、まこちんよろしく→」

律子「それじゃ今日は解散にしましょうか、皆忘れ物しないようにね?」

亜美「わかってるよりっちゃーん」

律子「あんたが1番心配なんだけど…」

小鳥「そういえばプロデューサーさん、本当に今回は私が行っていいんですか?」

P「はい、前の慰安旅行では音無さんが留守番してくれたんですし、今回は俺がしますから楽しんできてください」

律子「あれ、でもプロデューサーも明日から休みですよね?」

P「ああ、たまには1人でゆっくりしたいこともあるんだよ…」

律子「そうですか…」(たしかに慰安旅行でアイドル達のお守りをするよりは休めるわよね)

P「まあそういうことだから、皆楽しんできてくれよ」

皆「はーい」


6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:15:18.92 ID:iLcyzENq0

翌日

亜美「海だ→」

美希「美希が1番なのー」タッタッタ

響「そうはさせないぞー」タッタッタ

小鳥「皆元気がいいわねえ…これが若さなのかしら」

律子「まったく…こら、走ったら危ないでしょ!」

春香「雪歩、千早ちゃん、伊織がかき氷あるって言ってたから一緒に食べに行かない?」

雪歩「うん、いいよ」

千早「私もいいわよ」

春香「それじゃ行こっか」


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:18:22.82 ID:iLcyzENq0

やよい「伊織ちゃんの水着可愛いね」

伊織「きゅ、急に何言ってるのやよい!?って…あんたまたスク水できたの?」

やよい「うん、これしか家になかったから…」

伊織「はあ、今度新しいの一緒に買いに行きましょうか」

やよい「えーいいの!?ありがとう伊織ちゃん」

伊織「いいわよ別に」

貴音「伊織、少しいいですか?」

伊織「何かしら?」

貴音「らぁめんは…ないのですか?」

伊織「別荘に行けば作ってくれると思うわよ、基本なんでも用意させるようにしたから」

貴音「ありがとうございます」

伊織「まあほどほどにしなさいよ…」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:21:16.15 ID:iLcyzENq0

あずさ「律子さん、律子さんも1杯どうですか~?」

律子「あずささんもう飲んでるんですか…私は未成年なので遠慮しておきます」

あずさ「もうそんなこと言わずに~」

律子「はいはい、あまり飲みすぎないでくださいね」

真美「ねえまこちん、ちょっとお願いがあるんだけど」

真「ん、何?」

真美「日焼け止め塗ってほしいんだけど…いいかな?」

真「うん、それじゃ横になって」

真美「うん…」スッ

真「ええと…それじゃ塗るよ」ゴシゴシ

真美「痛っ!?ちょっとまこちん!」

真「何?」

真美「もうちょっと優しくしてよ…」

真「えっああ、ごめん…こんな感じかな」ヌリヌリ

真美「あっうん…ありがと」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:24:16.05 ID:iLcyzENq0

真「……」ヌリヌリ

真美「……」

亜美「あれ、何してんのまこちん?」

真「ん、日焼け止め塗ってるだけだけど」

亜美「そっか→…んじゃ亜美も手伝うよ!」

真美「ええ!?い、いいよ…亜美は向こう行ってて」

亜美「ほほう、亜美を仲間はずれにしようと言うのかね真美くん」

真美「だ、だって…」

亜美「んじゃ亜美はこっちの方塗ってあげるよ→」スッ

真美「ちょ、ちょっと亜美!そこはいいから!」

亜美「おら、ケツ出せ真美→」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:27:16.34 ID:iLcyzENq0

小鳥「亜美ちゃん達何してるの?」

亜美「あっピヨちゃん、ピヨちゃんも真美に日焼け止め塗るの手伝ってよ→」

小鳥「ピヨォ!?も、もちろんよ!それじゃ私は…こっち側塗るわね」スッ

真美「だ、だめピヨちゃん、そこはいいからぁ…」

小鳥「ピヨピヨ…真美ちゃんの七彩ボタンもしっかり塗ってあげるピヨ」ヌリヌリ

真「ちょ、ちょっと小鳥さん、そこは塗る必要ないですよね?」

小鳥「ぐへへへ、真ちゃん、女の子の肌は大事に扱わないといけないのよ」

真(欲望を曝け出してるようにしか見えない…)


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:30:17.62 ID:iLcyzENq0

亜美「いいケツしてるな姉ちゃんよお?」ヌリヌリ

真美「亜美もいい加減にしてよ!」

真「ほら2人とも、そのへんでやめとこうよ」

小鳥「真ちゃん…今日は慰安旅行なのよ…慰安旅行でまで自分を偽る必要はないわ!」

真「何言ってるんですか、バカなこと言ってないでやめてください」

小鳥「真ちゃん…今なら真美ちゃんを好きなようにできるのよ?どこでも触り放題よ?」

真「そ、そんな真美を物みたいに言うのはやめてください」

小鳥「一瞬動揺したわね…本当は触りたいんでしょ?真ちゃん?」

真「そ、そんなことあるわけないじゃないですか!」

亜美「ふう…おちりはこのくらいにして…次はお股いきますか!」

真美「あ、亜美…お願いだからもうやめて」ウルウル

真「……」ゴクリ


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:33:26.41 ID:iLcyzENq0

伊織「ちょっと何してんのよあんた達!」

亜美「げえっ!?いおりん!」

小鳥「わ、私達はただ真美ちゃんに日焼け止めを塗ってあげてただけピヨ」シラッ

伊織「よくもそんなことが言えるわね…この駄鳥が!」ゲシッ

小鳥「い、伊織ちゃん…もっと…」ハアハア

亜美「亜美はピヨちゃんに言われてやっただけだかんね→」

小鳥「あ、亜美ちゃん!?」

伊織「あんたも悪ノリしたんだから同罪よ」

亜美「そ、そんなぁ→お許しをいおりん陛下」

伊織「だめよ、このことは律子に報告しておくからね」

亜美「そ、それだけはご勘弁をー」

伊織「真、真美を連れて先行ってていいわよ」

真「わかった、それじゃ真美、向こう行こうか」

真美「うん…」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:36:29.71 ID:iLcyzENq0

伊織「さて…それじゃ律子、どうする?」

律子「はあ…まあ伊織が止めてくれたからよかったけど、ほんとに何考えてるんですか?」

小鳥「ピヨォ…」

亜美「亜美は真美のためを思ってですね…」

律子「亜美ぃ?」

亜美「すいませんでした…」

律子「次やったら承知しないからね…亜美はもう行っていいわよ」

亜美「はーい」


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:39:19.23 ID:iLcyzENq0

小鳥「ピヨォ…」

律子「小鳥さん、大人のあなたが主犯ってどういうことですか?」

小鳥「か、可愛い女の子を目の前にして我慢するのはおかしいと思うピヨ!」

律子「はあ…そんなだからいつまでたっても結婚できないんですよ」

小鳥「ピヨっ!?」

伊織「まったくね、これを期に1回自分を見つめなおしてみたら?」

小鳥「い、いくらなんでもあんまりピヨ…」

律子「小鳥さん、次やったら強制送還ですからね?」

小鳥「は、はい…」


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:42:25.41 ID:iLcyzENq0

真「真美、大丈夫?」

真美「うん…もう平気」

真「そっか…それじゃ気分転換に軽く泳がない?」

真美「うん!」

響「あっ真ー真美ー」

真「響、どうしたの?」

響「自分とあそこの岩まで競争しないか?」

真「いいけど…真美はどうする?」

真美「うん、真美もいいよ」

響「よし、まあ自分が勝つと思うけど2人も頑張ってな」

真「何だとー!ボクだって負けないからね!」


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:45:20.62 ID:iLcyzENq0

美希「あれ、真クン達何かするの?」

真「ああ、向こうの岩まで泳いで競争するんだよ」

美希「ふーん、それじゃミキがよーいドンッってしてあげるね」

真美「うん、よろしくねミキミキ」

美希「それじゃよーい、ドンッ!」

響「うおりゃあああああああ」ザバッ

真「ええっ!?もう始まってるの?」ザバッ

真美「あっ出遅れた」ザバッ

美希「3人とも頑張ってねー」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:48:32.58 ID:iLcyzENq0

真(くそぉ…響のやつ速いな)

真美(やめとけばよかった…元からこの2人に勝つなんて無理だよ…)

真美(あれ、なんか足がっ!?)

真美(ど、どうしよ、足つったかも…)

真(あー今回は負けかな…って諦めちゃだめだ!よーし……あれ、真美がいない?……まずいっ!!)

真美(痛っ…あ、やばい…そろそろ息も苦しくなってきた…)ブクブク

真(あそこか…くそっもっと早く気付けなかったのかボクは…)スウー

真(よし、とりあえず上に行かないと)ガシッ


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:51:28.08 ID:iLcyzENq0

真美「ぷはっ」

真「真美!大丈夫?」

真美「ま、まこちん…ごめんね、真美のせいで…」

真「そんなことどうだっていいんだよ!怪我ない?どこか痛いところは?」

真美「ちょっと足つっちゃったかも…」

真「わかった、それじゃすぐに戻ろう、ちゃんと捕まっててね」

真美「うん…」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:54:26.38 ID:iLcyzENq0

真「それじゃ真美、ちょっとみせてね」スッ

真美「痛っ」

真「あっごめん…そこまでひどくはないみたいだね」

真美「もう…まこちん大袈裟すぎだよ」

真「何言ってるんだよ…今回は大事に至らなかったけど…もしひどい怪我でもしたら…」

真美「…ありがとね、でももう大丈夫だよ」

真「そっか…これからは無茶しないようにね?本当に心配したんだから」

真美「うん…ごめんね」

真「さて、それじゃそろそろお昼の時間だし一回戻ろうか」

真美「うん!」

―――――――――――――――――――

響「よし!自分が1番みたいだな!」

響「真と真美は…あれ…いない?」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 19:57:22.30 ID:iLcyzENq0

―――――――――――――――

――――――――――――――

―――――――――――――

伊織「それじゃそろそろいい時間だし…夕食にしましょうか」

亜美「いおりん、夕食はもちろんゴージャスなやつだよね?」

伊織「何言ってるのよ、バーベキューにするつもりよ?」

亜美「うええ!?な、なぜですかいおりん隊長?」

伊織「だってそれじゃいつもの夕食と変わらないじゃない」

亜美「これだからブルジョワは…」

伊織「何か言ったかしら?」

亜美「な、何でもないです…」

伊織「それじゃちゃっちゃと準備しましょ」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:00:19.77 ID:iLcyzENq0

やよい「うっうー!お肉おいしいですー」

あずさ「やよいちゃん、おかわりたくさんあるからね~」

やよい「ありがとうございます、あずささん!」

貴音「……」パクパクムシャムシャ

春香「貴音さん、たしか昼間ラーメン5杯くらい食べてましたよね?」

貴音「はい、たしかに食しましたが、それがどうかしたのですか?」モグモグ

春香「い、いえ…」(なんであんなに食べられるのかなあ…)


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:03:23.93 ID:iLcyzENq0

美希「雪歩ーミキにもっとお肉頂戴」

雪歩「も、もう少しで焼けるから待っててね美希ちゃん」

美希「わかったのー」

律子「あんたねえ…自分の分くらい自分で焼きなさいよ」

美希「ミキは食べるの専門だよー」

律子「はあ…」

雪歩「り、律子さん、美希ちゃんには私が取ってあげるので大丈夫ですよ?」

美希「ありがとうなの雪歩!やっぱり雪歩は優しいのー」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:06:22.10 ID:iLcyzENq0

千早「音無さん、飲み物持ってきましたよ」

小鳥「あら、ありがとう千早ちゃん」

千早「いえ、それでは」

小鳥「あっちょっとまって千早ちゃん」

千早「何ですか?」

小鳥「ゴニョゴニョ…」

千早「…なるほど、それはいい考えですね」

小鳥「ふふっそうでしょ?」

千早「はい、それではその時に」

小鳥「そうね…」ニヤリ


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:09:25.90 ID:iLcyzENq0

真美「まこちん、焼いてばっかりだけど食べなくていいの?」

真「いや、ちゃんと食べてるよ…真美ももっとお肉食べる?」

真美「うん、ありがと」

真「いいよ、それじゃはい」スッ

亜美「あー真美だけずるい!亜美が貰っちゃうもんね→」パクッ

真美「ああっ!?ちょっと亜美!」

伊織「ほんと騒がしいわねあんたら、少しは静かにできないの?」

真美「だって亜美が真美のお肉取るんだもん」

伊織「まだいっぱいあるんだしそのくらいいいじゃない」

真美「でも…まこちんが折角取ってくれたのに…」

伊織「…真、真美がもっと欲しいって言ってたわよ」

真「えっそうなの?もう少しで焼けるから待っててね」

真美「うん…」


33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:12:20.88 ID:iLcyzENq0

亜美「あっじゃあ亜美にももっと頂戴!」

伊織「はいはい、それじゃ亜美には私のあげるから」

亜美「サンキューいおりん!太っ腹→」

真「はい、焼けたよ、真美」スッ

真美「ありがと…」

真「他にも欲しいものあったら言ってね」

真美「うん…あっまこちん」

真「何?」

真美「はい、あーん」スッ

真「え?」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:15:31.39 ID:iLcyzENq0

亜美「ヒューヒュー、お熱いですなあ」

伊織「真、折角だから貰っておきなさい」

真「う、うん…あーん」パクッ

真美「……」ドキドキ

真「あっ美味しい、ありがとね真美」

真美「うん///」

亜美「んじゃ亜美達はお邪魔虫みたいだしさっさと退散しますか」

伊織「そうね」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:18:27.14 ID:iLcyzENq0

夕食後

伊織「さて、それじゃそろそろ別荘に戻りましょ…といいたいところだけど」

亜美「んっふっふー、よくわかってるねいおりん」

春香「何かするの?」

伊織「ええ、あそこの森、出るらしいのよ」

雪歩「で、出るって…何が?」ブルブル

伊織「にひひっそれは想像にまかせるわ」

やよい「それで伊織ちゃん、何するの?」

伊織「もちろん定番のあれよ…肝試し」

真「い、いいいいい伊織、ボクはちょっと遠慮しとこうかなーって」

伊織「ダメよ、それでペアは部屋割で決めたメンバーでいいわよね?」

千早「私はそれでいいと思うわ」

美希「ミキもそれでいいって思うな」


37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:21:22.68 ID:iLcyzENq0

真「待った!それじゃボク達だけ2人じゃないか!」

伊織「何か異論でもある?」

真美「まこちん…真美と2人じゃ嫌かな?」

真「べ、別にそういうわけじゃないんだけど…なんというか…」

伊織「はいぐちぐち言ってないでさっさと始めるわよ」

律子「それじゃ部屋番順でいいわよね」

春香「私達からですね」

あずさ「それじゃ行きましょうか~」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:24:23.82 ID:iLcyzENq0

――――――――――――――――

―――――――――――――――

――――――――――――――

伊織「さて、後は真と真美だけね」

真「そ、それじゃ行こうか…真美」スタスタ

真美「うん…」スタスタ

春香「ねえ伊織、何人か見あたらないんだけどどこいったの?」

伊織「決まってるじゃない、仕掛けに行ったのよ」

春香「ええ!?私達の時は何もなかったよね?」

伊織「だって真ってこういうの苦手じゃない?反応が面白そうだって亜美も言ってたしね」

春香「そっか…」


39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:27:27.17 ID:iLcyzENq0

真「うう…なんか不気味だなあ…」

真美「まあ夜の森って言ったら大抵は不気味でしょ」

真「そうだよね…」

バサバサバサ

真「うわああああああああああああああ」

真美「お、落ちついてまこちん!どうせ蝙蝠か何かだよ」

真「で、でもぉ…」

真美「うーん…それじゃ」ギュッ

真「え?」

真美「手、繋いでればさ、少しは怖くなくなるでしょ?」

真「…ありがとう、なんか情けないなボク」

真美「それじゃ早く行こ?」

真「うん…そうだね」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:30:27.85 ID:iLcyzENq0

真美「…ねえ、まこちん…あれ、何かな?」

真「な、何?何かいるの?」

??「うがあああああああ」バッ

真「ぎゃああああああああああああ」バキッドカッ

??「ちょ、痛っ!やめ…」

真美「ま、まこちん、殴っちゃだめだよ…」

??「……」タッタッタ

真「はあ…はあ…やった、お化けを退治したよ!真美!」

真美「う、うん…よかったね」


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:33:23.73 ID:iLcyzENq0

――――――――――――――――

響「うう、真のやつ本気で殴ってきたぞ…」

亜美「ひびきん大丈夫?」

響「うん、とりあえず接近するのは危険だからやめといた方がいいと思うぞ」

亜美「りょーかい」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:36:23.52 ID:iLcyzENq0

――――――――――――――――

真「ま、真美ぃ…手離さないでね、絶対だよ?」

真美「わかってるよまこちん、早く先進もうよ」

真「う、うん…」ドンッ

真「ん?な、何だ?」

真美「どったのまこちん?」

真「な、何かにぶつかった気が…」スッ

真「え、なにこれ…見えない壁?」

真美「なになに?」スッ

真美「…え、なにこれ」


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:39:19.27 ID:iLcyzENq0

真「や、やっぱり何かいるんじゃ…」

真美「おおおおお落ち着いてまこちん」

真「落ち着けって言われても…これ何?」

真美「……」

真「や、やっぱり戻ろうよ!こんなのおかしいって」

真美「と、とりあえず無視して進もうよ…もしかしたら黒い岩とかかもしれないし…」

真「そ、そうだね…さっさと進んで終わらせよう!」

真美「そ、そだね!」

千早「……」


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:42:17.73 ID:iLcyzENq0

亜美「千早おねえちゃーん…もういいよ」ヒソヒソ

千早「…亜美、全身黒タイツで立っててくれればいいと言ったけど…これは何かしら?」

亜美「んっふっふー、見えない壁を演出しようと思いまして」

千早「亜美、来なさい」

亜美「ま、待って千早おねえちゃん、まだ仕掛けがいだだだだ」

千早「壁壁言われる私の気持ちがあなたにわかるの?」グギギ

亜美「ごべんなざい、痛い痛い!?もう許してー」


51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:45:39.76 ID:iLcyzENq0

真「も、もうそろそろ折り返しだよね?」

真美「そ、そだね…」

真「な、なんだ…たいしたことないじゃないか」

真美(本気で言ってるのかな…)

真「よ、よし…たしかここで折り返しだったよね?」

真美「うん…」

真「さてそれじゃ戻ろ」クルッ

??「……」ヌッ

真「で、でたああああああああああああああああああああ」ダッ

真美「あっちょっとまこちん!?」

??「はて…」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:48:27.72 ID:iLcyzENq0

真「はあ…はあ…」

伊織「真!?」

真「ああ…伊織…ごめん、ボクもうダメみたいだ」

やよい「あの、真さん…真美はどうしたんですか?」

真「え…あ」

伊織「まさか置いてきたの?」

真「……」

伊織「はあ…あんたねえ、こんな夜道に女の子置いて逃げてくるなんて何考えてるのよ?」

真「そ、そう言われても…」

伊織「言いわけはいいから、まったく…ほんとあんたへたれでダメダメね」

真「返す言葉も見つからないよ…」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:51:18.84 ID:iLcyzENq0

伊織「それで、あんたどうすんのよ?迎えに行かないの?」

真「い、行くよ…」ガクガク

伊織「はあ…いいわよ無理しなくて、私達で迎えに行くからあんたはそこで待ってなさい」

真「い、いや…ボクが…」

伊織「そんな震えながら言われても説得力ないんだけど?」

真「……」

伊織「それじゃ私達は真美を迎えに行ってくるわね」


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:54:18.16 ID:iLcyzENq0

――――――――――――――

―――――――――――――

――――――――――――

真美「いやーまさかあれがお姫ちんだったとは…」

貴音「ふふっうまくいったようでなによりです」

真「あの、真美…ほんとごめんね」

真美「いいよ別に、まこちんこういうの苦手って知ってたし」

真「でも1人で逃げちゃったからさ…」

真美「もう、気にしてないからいいって言ってるじゃん」

真「うん…ほんとごめん」


55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 20:57:19.76 ID:iLcyzENq0

伊織「さて、それじゃ別荘に戻りましょうか…お風呂は大浴場があるからそこ使っていいわよ」

美希「やっとお風呂に入れるの」

雪歩「伊織ちゃんの別荘のお風呂だからすごく広そうですぅ」

伊織「別にそんなに広くないと思うわよ?」

律子「まあとりあえず戻りましょうか」


56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:00:22.49 ID:iLcyzENq0

別荘

伊織「それじゃお風呂は好きな時間に入っていいからね」

春香「そっか、それじゃ私はもう入ろうかな」

美希「あっミキも入るの!」

あずさ「私も一緒に行こうかしら」

伊織「あっ皆、朝食は8時だからそれまでにはここに集合してね」

律子「あら、意外と遅い時間なのね」

伊織「慰安旅行なんだし多少はゆっくりしてもいいと思ってね」

雪歩「私朝は苦手だからすごく助かるなあ」

亜美「亜美も亜美も→」

伊織「さ、それじゃ後は自由行動で構わないわよ」


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:03:21.06 ID:iLcyzENq0

1号室

律子「貴音、春香とあずささんは先お風呂に行ったし私達も行かない?」

貴音「そうですね、それでは参りましょうか」

2号室

小鳥「亜美ちゃんやよいちゃん、私と千早ちゃんは後から行くから先お風呂行ってていいわよ」

亜美「そっか、それじゃ一緒に行こうよやよいっち!」

やよい「うん、そうだね」

千早「……」

3号室

伊織「雪歩、響、私達もお風呂行かない?美希は先行っちゃったし」

雪歩「うん、いいよ」

響「自分も賛成だぞ」


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:06:17.40 ID:iLcyzENq0

4号室

真「小部屋って言ってたのに普通のホテルの倍くらいはあるよね、この部屋…」

真美「そだね、さすがいおりんって感じだね」

真「ベットもすごく大きいし…これが格差社会か…」

真美「真美の家も結構大きい方だと思ってたけどいおりんは別格だね…」

真「さて、それじゃどうしようか…とりあえずお風呂行く?」

真美「うん、そうしよっか」


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:09:20.64 ID:iLcyzENq0

2号室

小鳥「…行ったわね、それじゃ千早ちゃん」

千早「ええ…」

小鳥「今のうちにたっぷり堪能しましょ?」

千早「ふふっ…」

小鳥「これが…亜美ちゃんの水着」ハフハフ

千早「高槻さんのスク水…」クンカクンカ


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:11:09.04 ID:MYBSWw1N0

(アカン)


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:12:26.73 ID:iLcyzENq0

ガチャッ

伊織「やよい、一緒にお風呂行きましょ…」

小鳥「!?」

伊織「何してんのよあんた達!」

雪歩「伊織ちゃん何かあったの?」

千早「み、水瀬さん!?こ、これはその…そう、高槻さんの水着を洗ってあげようと思って」

響「うわぁ…」

伊織「小鳥ぃ…あんた懲りてないようね?」

小鳥「お、お許しを伊織しゃま」

伊織「この、駄鳥が!そんなだからいつまで経っても行き遅れなのよ」ゲシッゲシッ

小鳥「ああん…もっとぉ…」ハアハア

響「ゆ、雪歩…自分達は先行ってようか」

雪歩「う、うん…そうだね」


62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:15:19.19 ID:iLcyzENq0

伊織「千早も何してるのよ!そんなことするやつだなんて思わなかったわ…」

千早「ごめんなさい水瀬さん…音無さんに脅されて…」グスッ

小鳥「ち、千早ちゃーん?」

伊織「そう、まああんたがこんなことするとは思えないし…小鳥、覚悟はいいわね?」

小鳥「そ、そんな~」


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:18:25.65 ID:iLcyzENq0

―――――――――――――――――

――――――――――――――――

―――――――――――――――

真「さて、そろそろ遅くなってきたし寝ようか」

真美「そだね…それにしてもピヨちゃんなんで廊下で縛られて放置されてたのかな」

真「何かやらかしたんじゃない?まったく懲りない人だよね…」

真美「あはは…それじゃ寝よっか」

真「うん…おやすみ、真美」

真美「おやすみ、まこちん」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:21:27.82 ID:iLcyzENq0

深夜

真「……ううん、暑い」

真美「むにゃむにゃ…」Zzz

真「!?」

真美「えへへー…」Zzz

真(な、なんで真美がボクのベットに…ってあれ、動けない…)

真(…抱き枕代わりにされてるのかな…まあいっか)

真美「……」Zzz

真(なんか目が冴えちゃったな…気分転換にお風呂でも入ってこようかな)

真「ごめんね真美、ちょっと動かすよ」スッ

真美「……」Zzz

真「それじゃちょっと行ってくるね、真美」ボソッ


65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:24:22.95 ID:iLcyzENq0

大浴場

真「ふう…それにしても大きい風呂だよなあ…学校のプールより広いんじゃないかなこれ…」

真「なんか夜中にお風呂って新鮮だなあ…」

真「…あれ、誰かきたのかな」

??「……」スルッ

真「ボクと同じで目が冴えちゃったのかな」


66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:27:24.45 ID:iLcyzENq0

ガララララ

真美「あっまこちん…」

真「真美!?」

真美「やっぱここだったんだね」

真「さっきまで寝てたはずじゃ…あっ動かした時起こしちゃったかな?」

真美「ううん…真美ね、抱き枕ないと眠れなくて…」

真「ああ、なるほどね…ごめんね勝手にいなくなっちゃって」

真美「ううん、別に気にしてないよ」

真「そっか…」


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:30:30.42 ID:iLcyzENq0

真美「……」

真「……」

真美「あ、あのさ…まこちん」

真「何?」

真美「や、やっぱ何でもない…」

真「そっか…」

真美「……」

真「…ね、ねえ真美」

真美「何?」

真「肝試しの時はさ…ほんとごめん…」

真美「もうそれ何回も聞いたよ…」

真「そ、そっか…」

真美「気にしてないからいいよ」

真「うん…」


69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:33:32.95 ID:iLcyzENq0

真美「……ごめん、まこちん…やっぱ今の嘘」

真「え?」

真美「ほんとは…めっちゃ怖かった…1人にされて、周り見えなくてさ…」

真「…ごめん」

真美「だめ、許さない」

真「あはは、参ったな…まあ当然か、ボクがしたことはそれだけ真美を傷つけちゃったんだし」

真美「…そ、それじゃ…真美のこと、抱きしめてほしいな」

真「え…」

真美「ま、真美…すごく怖かったから…真美がいいって言うまで抱きしめててよ」

真「……わかった」ギュウ

真美「えへへ、ありがと」


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:36:20.46 ID:iLcyzENq0

真「……」

真美「な、なんかさ…裸で抱きあってるとイケナイことしてるみたいだね…」

真「ええ!?な、何言ってるんだよ…」

真美「ちょ、ちょっとまこちん…ちゃんと抱きしめてよ…」

真「あっ…うん」ギュウウ

真美「…ごめんね、わがまま言って」

真「いいよ…」

真美「なんかさ…まこちんに抱きしめられるとさ…安心するんだ」

真「そっか…」

真美「まこちんさ、いつも真美の味方でいてくれるから…」

真「…うん」


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:39:19.88 ID:iLcyzENq0

真美「ねえ、まこちん…もっと強く抱きしめて…」

真「……」ギュウウウ

真美「もう真美のこと…1人にしないでね」

真「うん…わかった」

真美「……」

真(…この体勢は色々とまずいよなあ…まあこんな時間だし誰もこないだろうけど)


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:42:24.19 ID:iLcyzENq0

真美「…まこちん、もっと強く」

真「えっ…でもこれ以上強くしたら痛いと思うよ?」

真美「いいよ…お願い」

真「…わかった」ギュウウウウウ

真美「っ…」

真「あっごめん…やっぱ痛かったかな」

真美「ううん…大丈夫…」

真「そっか…よかった」


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:45:25.32 ID:iLcyzENq0

30分後

真「あ、あのー…まだ離しちゃだめ?」

真美「だめ」

真「そ、そうですか…」

真美「……」

真(やばい…なんかくらくらしてきた…のぼせたかな…)

??「ふんふんふ~ん♪」ヌギヌギ

真(あれ…なんか鼻歌が聞こえる…ってまずい!?)


74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:48:33.61 ID:iLcyzENq0

真「ま、真美ー…もういいかな?」

真美「だ、だめ…」

真「で、でもさ…そろそろ寝たほうがいいと思うしさ…」

真美「むうー…じゃあベットで続きしてくれる?」

真「う、うん…するする」

小鳥「~~♪」ヌギヌギ

真(げえっ!?よりにもよって1番めんどくさそうなのがきた)


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:51:18.74 ID:iLcyzENq0

真「じゃ、じゃあ出ようか」

真美「…あと少しだけ、このままでいていい?」

真「ほ、ほら…ベットでまたしてあげるからさ…出よう?」

真美「なんでそんな慌ててんのまこちん…もしかして嫌?」

真「そ、そんなことないよ!」

真美「じゃあいいっしょ」


76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:54:29.59 ID:iLcyzENq0

ガララララ

小鳥「ぴ、ぴよ?」

真「あ」

小鳥「ぴよおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

真「はあ…こうなるから早く出たかったんだ…」

真美「まこちん…なんかごめん」

真「いいよ、それじゃ戻ろうか」

真美「そだね…」


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 21:57:19.29 ID:iLcyzENq0

4号室

真美「それじゃまこちん…今日は真美のこと抱きしめて寝て」

真「うん、それじゃおやすみ…真美」ギュウ

真美「うん…おやすみ」

真(……眠れない)


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:00:21.90 ID:iLcyzENq0

翌朝

伊織「さて、全員揃ってるかしら?」

春香「小鳥さん…大丈夫かな」

あずさ「お風呂に行ったら倒れててビックリしたわよね」

律子「2人が見つけてくれなかったら危なかったかもしれませんね」

伊織「まああの腐死鳥がそう簡単にくたばるわけないでしょ」

千早「そうね…」

やよい「あのー…真美と真さんがまだ来てませんよ?」

伊織「はあ…何してんのよあいつらは」

亜美「もしかしてー…パコパコしてたんじゃない?」

律子「こら亜美!そういうこと言わない」

伊織「はあ…とりあえず起こしにいきましょ」

亜美「そだね→」


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:03:32.32 ID:iLcyzENq0

4号室

真美「むにゃむにゃ…」Zzz

真「へへっ…」Zzz

伊織「…ほんと気持ちよさそうに寝てるわねこいつら」

亜美「仲良く抱きあって寝てるしやっぱり昨晩はお楽しみだったのかな?」

伊織「こら、起きなさい!」バシンッ

真「いったあああ!?」

伊織「あらおはよう、真」

真「ひどいじゃないか伊織!」

伊織「あんたが時間通り起きないのが悪いんでしょうが」

真「う…仕方ないじゃないか!昨日は夜遅かったんだよ!」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:06:28.41 ID:iLcyzENq0

亜美「ほほう…やっぱり昨日は真美とあんなことやこんなことしてたんだね」

真「し、してないって…まあ時間通り起きれなかったのは謝るよ…ごめん」

伊織「いいわよ、そこまで遅れたわけじゃないし…それじゃ真美起こして早くきなさいよね」

亜美「まこちん…やっぱりお姫様起こすには王子様のキスが1番効果的だと思うよ→」

真「はあ!?な、何言ってるんだよ!」

亜美「んっふっふー、んじゃ亜美達は先朝ご飯食べてるから早く来てね→」

伊織「なるべく早くしないと貴音あたりに全部食べられちゃうわよ…それじゃ待ってるから」

ガチャッバタンッ


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:09:34.03 ID:iLcyzENq0

真「はあ…とりあえず起こさないとか」

真美「……」Zzz

真「あ、亜美が言ってたみたいにキスで起こすとか…って何考えてるんだボクは!」

真「で、でも…真美の唇…柔らかそうだな…」ゴクリ

真美「えへへ…」Zzz

真「か、軽くなら大丈夫だよね…ノーカンだよね…よし…」スッ

真美「……ううん」パチ

真「え…」

真美「ま、まままままこちん!?な、何してんの」

真「い、いやこれは…な、何でもないんだ!」

真美「そ、そっか…」

真「あーえっと…朝ご飯食べに行かない?」

真美「そ、そだね…」


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:12:20.98 ID:iLcyzENq0

広間

真「おまたせ皆」

雪歩「あっおはよう真ちゃん、真美ちゃん」

真美「おはよ、ゆきぴょん」

春香「はい、真美と真の分も取っておいたよ」

真「ありがとう春香」

真美「サンキューはるるん」

春香「どういたしまして」


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:15:24.48 ID:iLcyzENq0

貴音「伊織…おかわりはもうないのですか?」モグモグ

伊織「す、すぐ作らせるからちょっと待ちなさい」

貴音「感謝いたします」

美希「貴音は相変わらずよく食べるね」

貴音「ふふっこのように美味なものならばいくらでも食べられる気がしますよ」

律子「それじゃ2日目も基本自由行動だけどくれぐれも怪我しないようにね?」

亜美「はーい」


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:18:23.30 ID:iLcyzENq0

朝食後

真「それじゃ真美、今日は何しよっか?」

真美「うーん、どうする?」

響「あっ真ー真美ー」

真「どうしたの響?」

響「一緒にサーフィンしないか?」

真「うん、いいよ」

真美「あー真美は見てるだけでいいかな…できないし」

真「えっ…じゃあさ、ボクのやつに一緒に乗らない?」

真美「いいの?」

真「うん、2人でサーフィンってちょっとやってみたかったんだよね」

真美「ありがとまこちん」

真「ううん、それじゃ早速行こうか」

真美「うん!」

響(あれ、自分忘れられてる?)


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:21:21.79 ID:iLcyzENq0

数分後

真「それじゃ響、どっちが上手にできるか勝負しようよ」

響「あっうん、いいぞ」(よかった…自分忘れられてなかったぞ)

真「ええと…それじゃ真美が前に乗って」

真美「うん」

真「…やっぱきついかな」

真美「ごめんね…やっぱ真美は見てるだけでいいよ」

真「うーん…そうだ!真美、ちょっといいかな」

真美「えっ…うん」

真「よいしょっと」スッ

真美「えっ!?ま、まこちん!?」

真「へへっこれなら2人乗り…みたいな感じにはなるでしょ?」

真美「う、うん///」


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:24:17.21 ID:iLcyzENq0

亜美「まこちんなにしてんの?」

真「えっサーフィンだけど?」

亜美「真美をお姫様だっこしてするの?」

真「うん…変かな?」

亜美「いや、別に…」

真「それじゃ行くよ、真美」

真美「うん!」

響「……」

亜美「あっひびきんいたんだ、ひびきんもサーフィンするの?」

響「うん…」

亜美「そっかーんじゃ亜美が見ててあげるよ→」

響「ありがとな亜美」

亜美「んっふっふー」


89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:27:26.64 ID:iLcyzENq0

―――――――――――――――

――――――――――――――

―――――――――――――

真美「まこちん、ありがとね」

真「いや、意外と2人でもいけるもんだね」

真美「そだね、まこちんやっぱすごいや…」

真「そんなことないって…実際技術的には響に負けてたし」

真美「まあひびきんは沖縄出身だからこういうの得意だと思うし」

真「あはは、たしかにそうかもね」


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:30:20.27 ID:iLcyzENq0

伊織「あっ真、真美」

真「ん、何?」

伊織「そろそろ夕食の時間だから呼びに来たのよ」

真美「えっもうそんな時間なんだ」

伊織「ええ、今日はステーキにするつもりだから早くいきましょ」

真「ステーキ!?へへっ楽しみだなあ」

真美「真美もめっちゃ楽しみだよ→」


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:33:30.83 ID:iLcyzENq0

別荘

やよい「うっうー!ステーキおいしいですぅ」

伊織「好きなだけ食べていいからね、やよい」

やよい「うん、ありがと伊織ちゃん!」

春香「ステーキなんてしばらく食べてなかったなあ」

雪歩「そうだよね、しかもすごく高級なお肉使ってるって聞いたよ」

春香「そうなんだ…伊織には感謝してもしきれないね」

伊織「べ、別にこのくらい食べたければいつでもあげるわよ?」

春香「あはは、あんまり食べ過ぎても太っちゃうから…」

あずさ「は、春香ちゃ~ん…今はそういう話はやめましょ、ね?」

春香「そ、そうですね…」


93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:36:24.23 ID:iLcyzENq0

美希「律子ーミキのお肉切っといて」

律子「さんをつけなさいさんを」

美希「律子…さん」

律子「はい、それじゃ切っておいてあげるわね」

美希「ありがとうなの律子ー」

律子「だからさんをつけろって言ってるでしょ」

貴音「……」パクパクムシャムシャジュルジュル

亜美「お姫ちん…たしかそれで10枚目だったよね?」

貴音「はい、そうですが…それがどうかしたのですか?」

亜美「お姫ちんさ、今腹何分目くらい?」

貴音「そうですね…3分目くらいでしょうか」

亜美「なん…だと…?」


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:37:12.46 ID:4tQ0Eu5T0

食糧尽きるぞ


95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:39:43.39 ID:iLcyzENq0

千早(四条さん…あれだけ食べてるのになぜスタイルを維持できるのかしら…)

千早(それに胸も…くっ……そういえば四条さんもあずささんも良く食べるわよね…)

千早(よく食べる=胸が大きくなる…そして今日はステーキ…牛といえば乳…)

千早(つまり…ステーキをたくさん食べる=胸が大きくなる…)

千早(ステーキをたくさん食べれば私の胸も大きくなる…?)

千早「水瀬さん!」

伊織「な、何?」

千早「私にステーキを10枚、いえ…20枚頂戴!」

伊織「はあ?なにトチ狂ったこと言ってんのよあんた」

千早「いいから!」

伊織「別にいいけど…ちゃんと全部食べなさいよ?」

千早「ええ、わかっているわ」


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:42:20.17 ID:iLcyzENq0

響「ピヨ子ー大丈夫か?」

小鳥「ぐへへへ…響ちゅわ~ん、お姉さんといいことし・ま・しょ?」ガシッ

響「うぎゃー!ピヨ子が酔っ払っておかしくなっちゃったぞ!」

真「ふう…もう食べられないや」

真美「まこちんすごいね…3枚も食べたんだ」

真「貴音に比べたら3枚なんて可愛いもんでしょ…」

真美「真美も2枚で限界だったよ…」

真「そっか、それじゃ飲み物とってくるよ」

真美「うん、お願いね」


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:45:18.55 ID:iLcyzENq0

千早「げぷっ…もう食べられないわ…」

亜美「千早おねえちゃーん?まだ18枚も残ってんぜ?」

千早「あ、亜美…よかったら手伝ってもらえない?」

亜美「残念だけど亜美もお腹いっぱいなんだよ→」

千早「そ、そんな…それじゃ1枚だけでもどう?」

亜美「無理無理…それと残したらやよいっちに怒られちゃうかもよ?」

千早「高槻さんに怒られる?そ、そんな…いえ、でもそれはそれで…」

伊織「あら千早、頼んだからには全部食べてもらうからね?」

千早「み、水瀬さん…もう食べられないわ」

伊織「はあ…そんなこと最初からわかってたわよ…テイクアウトできるから大丈夫よ」

千早「ほっ…」


98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:48:24.79 ID:iLcyzENq0

貴音「千早、残すのであれば残りをすべて頂けませんか?」

亜美「お姫ちんまだ食べるの?」

貴音「はい、まだ満腹には程遠いので…」

千早「是非お願いするわ、四条さん」

伊織「あんたほんとよく食べるわね…」

貴音「ふふっそれではいただきます」


99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:51:20.60 ID:iLcyzENq0

真「真美、飲み物持ってきたよ」スッ

真美「ありがとまこちん」ゴクゴク

真「はあ…真美、今日は楽しかったね」

真美「うん…そだねぇ…」

真「…真美?」

真美「なにぃ?まこちん…」

真「ちょっとごめん」スッ

真「これ…カクテルじゃないか…間違えて持ってきちゃったのか…」


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:54:34.79 ID:iLcyzENq0

真美「まこちーん…えへへ」ギュウ

真「うわあっ!?ま、真美?」

真美「まこちんまこちーん」スリスリ

真「ま、真美、とりあえず落ち着いて」

真美「えー真美はいつも通りだよぉ?」

真「完全に酔っ払っちゃってるな…真美ってお酒弱かったのか」

真美「えへへー」

真「まあ悪い気はしないし…このままでいっか」

真美「まこちーん…」Zzz

真「あれ、寝ちゃった…伊織、ボク達先戻ってるね」

伊織「ええ、あっ明日も8時起きだからね?」

真「わかった、それじゃ」スッ

真美「……」Zzz


103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 22:57:37.26 ID:iLcyzENq0

―――――――――――――

――――――――――――

―――――――――――

真美「……ううん」

真「あ、起きた?」

真美「うん…真美寝ちゃってたんだ」

真「うん…ごめんね、ボクが間違えてカクテル持ってたせいで…」

真美「ううん…それよりお風呂入らないと」

真「あっそうだね…今は…11時か」

真美「真美が起きるまで待っててくれたの?」

真「うん…」

真美「ありがと…それじゃ早く入ろ?」

真「そうだね」


104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:00:24.44 ID:iLcyzENq0

大浴場

真「ふう…なんか昨日も夜遅くにお風呂入ったよね」

真美「そだね…」

真「……」

真美「…ね、ねえ…まこちん」

真「ん、何?」

真美「もう少しそっち行ってもいいかな?」

真「うん、いいよ」

真美「ありがと…」


105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:03:22.85 ID:iLcyzENq0

真「……」

真美「あ、あのさ…今日はありがと」

真「ん、何が?」

真美「昨日さ…真美から離れないでって言ったでしょ?」

真「うん…」

真美「それで今日…ずっと一緒にいてくれたから…」

真「なんだそんなこと?別にボクが真美と一緒にいたいからいただけだよ?」

真美「そ、そっか///」

真「あれ、顔赤いよ真美…のぼせた?」

真美「ううん…大丈夫だよ」

真「そっか、ならいいんだけど」


106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:06:30.24 ID:iLcyzENq0

真美「……」ギュッ

真「ま、真美?どうしたの?」

真美「ま、まこちんはさ…ドキドキしないのかなって」

真「え?」

真美「な、何言ってるんだろ真美…女の子同士なんだし当たり前だよね」

真「…するよ」

真美「えっ!?」

真「昨日さ…真美に抱きしめてほしいって言われた時…すごくドキドキした…」

真美「そ、そうなんだ…」

真「今もさ…結構ドキドキしてるんだ…真美と2人きりだからなのかはわからないけど…」

真美「……」

真「あはは、ボクも何が言いたいのかよくわからなくなっちゃった」

真美「そっか…」


107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:09:22.95 ID:iLcyzENq0

真「…あ、あのさ…真美」

真美「な、何?」

真「ええと…また抱きしめてもいいかな?」

真美「う、うん…」

真「……」ギュウ

真美「……」ドキドキ


109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:12:22.84 ID:iLcyzENq0

真「ぼ、ボクもさ…真美を抱きしめてると安心するんだ…」

真美「えっ…」

真「真美って悪戯ばかりするし走りまわってるからさ…」

真美「そ、そうかな…」

真「うん…それでいなくなっちゃわないかいつも心配だったんだ…」

真美「ご、ごめんね…心配掛けちゃって」

真「いや、それも真美の魅力の1つだと思うよ…それでさ…抱きしめてるとさ…真美はここにいるんだって実感できるんだ」

真美「……」

真「だからさ…その…これからも抱きしめたりしていいかな?」

真美「うん///」

真「ありがとう…」


110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:15:20.71 ID:iLcyzENq0

真美「あ、あのね…真美ね…慰安旅行でまこちんと同じ部屋になった時ね…めっちゃ嬉しかったんだ」

真「そ、そっか…ボクも嬉しかったけど…」

真美「最初はなんでかわかんなかったんだけど…やっとわかったんだ」

真「……」

真美「真美ね…あのね…その…」

真「……」

真美「あ、あれ…なんかよくわかんなくなっちゃった」


111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:18:35.73 ID:iLcyzENq0

真「真美…無理に全部言おうとしなくていいよ」

真美「うん…ありがと…」

真「少しずつでいいから…真美が言いたいこと、話してくれる?」

真美「わかった…あのね…真美、まこちんのことが…好き」

真「……」

真美「いつも優しいまこちんが好き…いつも真美の味方でいてくれるまこちんが好き…いつも…真美のこと抱きしめてくれる
まこちんが…大好き」

真「…そっか」


112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:21:41.46 ID:iLcyzENq0

真美「ごめんね…迷惑なのはわかってるのに…真美、もう自分の気持ちが抑えられないんだ」

真「…いいよ、抑える必要なんてない…だって…ボクも真美のことが好きだから」

真美「えっ…ほんとに?」

真「うん…ほんとだよ」

真美「じゃ、じゃあ…もう1回言って」

真「真美…好きだ」


113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:24:30.96 ID:iLcyzENq0

真美「……ほんとに…真美でいいの?」

真「真美じゃなきゃだめなんだ…真美さえよければ…ずっと一緒にいてほしい」

真美「…まこちん…好き…大好き」ダキッ

真「うわっ!?真美…」

真美「えへへ…まこちん…昨日みたいに真美のこと…いっぱい抱きしめて?」

真「…うん、わかった」ギュウウ

真美「…もっと、強くして…まこちんのこと…いっぱい感じたいから」

真「……」ギュウウウウウウ

真美「…ありがと」


115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:27:37.39 ID:iLcyzENq0

真「真美もさ…ボクでよかったの?」

真美「うん…まこちんじゃなきゃやだ…」

真「そっか…嬉しいよ」

真美「ねえ…まこちん…キス、してほしいな」

真「……」チュッ

真美「ん……」

真「…愛してるよ、真美」

真美「真美も…愛してる、まこちん」


117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:30:21.53 ID:iLcyzENq0

翌朝

美希「あふぅ…」

伊織「皆揃ってるかしら?」

やよい「伊織ちゃん、まだ真美と真さんが来てないよ」

伊織「はあ…またなの?」

亜美「んっふっふー、また叩き起こす必要がありそうですなあ」

伊織「そうね、それじゃ皆は先に朝ご飯食べてていいわよ」

春香「うん、わかった」

亜美「んじゃ亜美達は真美とまこちんを叩き起こしてくるね→」

律子「ええ、頼んだわよ」


118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:33:38.34 ID:iLcyzENq0

4号室

伊織「…え、なにこれ」

真美「……」Zzz

真「……」Zzz

亜美「oh…見事に素っ裸ですなあ」

伊織「こいつら…こら、起きなさい」バシッビシッ

真「いたっ…」

真美「ううん…何…?」

伊織「何じゃないわよ!なんで素っ裸なのよあんたらは!」

真「え…なんでだっけ?」

真美「真美もよく覚えてないや…」


119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:36:31.93 ID:iLcyzENq0

亜美「まこちんよぉ…人の別荘でウチのもんに手ぇ出すとはいい度胸だなぁ?」

真「いや…よく覚えてないんだ、本当に」

伊織「はあ?覚えてないって何よ、そんなの言いわけにならないわよ?」

真「…うーん、昨日部屋に戻ってジュース飲んだところまでは覚えてるんだけど」

真美「あっ真美もそんな感じ…お風呂から出てジュース飲んだとこまでしか覚えてないや」

亜美「つまり…どういうことだってばよ?」

伊織「嘘ついてる感じじゃないわね…ねえ、そのジュースって何飲んだの?」

真「いや、部屋に戻ったらコップに2つ注いであったからさ、てっきり用意してくれたんだとばかり…」

伊織「…基本飲み物は各自で持っていかせるようにしたわよ?用意しろとは誰にも言ってないし」

真美「えっじゃあなんで…」

亜美「…そいえば、昨日夜トイレ行く時ピヨちゃんいなかった気がする」

伊織「なるほどねぇ…あの駄鳥がまたやらかしてくれたのね」


120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:39:28.22 ID:iLcyzENq0

小鳥「伊織ちゃん、様子見に来たんだけど…」

伊織「あら小鳥、いいところに来たわね、ちょっとお話しましょうか?」

小鳥「ピ、ピヨッ?」

伊織「昨日夜何してた?」

小鳥「よ、夜?ええと…亜美ちゃん達とトランプしてたわよ!ね、亜美ちゃん?」

亜美「うん、たしかにしてたよ→」

伊織「それって何時頃?」

亜美「10時くらいまでかな?」

伊織「そう…真美と真がお風呂から出て部屋に戻ったのは?」

真「0時くらいかな」


121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:42:30.76 ID:iLcyzENq0

伊織「小鳥、昨日の10時から0時までの間は何してたの?」

小鳥「ね、寝てたピヨ!」

伊織「でも亜美の証言だと夜トイレに行った時いなかったらしいわよ?」

小鳥「そ、それは…ちょっと外の空気を吸いに行ってたのよ」

伊織「それを証明できる人は?」

小鳥「1人で行ったからいないわよ」

伊織「へえ…外に行ったなら監視カメラ見ればわかるはずね、ちょっと確認してくるわ」

小鳥「ピ、ピヨォ!?い、伊織ちゃんは私を信じてくれないピヨ?」

伊織「ええ、むしろなんで信じてもらえると思ったの?」

小鳥「ピヨォ…」


123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:45:29.30 ID:iLcyzENq0

伊織「…今正直に言えば律子には内緒にするわよ?」

小鳥「…私が真ちゃんと真美ちゃんの部屋に媚薬入りのジュースを置きました」

伊織「へえ…そう」

律子「そうですか、小鳥さん」

小鳥「ピ、ピピピピピピヨォ!?」

律子「あなたには失望しました、このことは社長とプロデューサーに報告させていただきますね」

小鳥「ま、待ってくだしゃい律子しゃん!何でもしますから!」


124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:48:34.44 ID:iLcyzENq0

真「あのさ、律子…別にボク達気にしてないからいいよ」

律子「真?」

真美「うんうん、よく覚えてないけどピヨちゃんに何かされたわけじゃないし」

伊織「で、でもあんたら…覚えてなかったとしてもその…そういうことをしちゃったのよ?」

真「うん…だから?」

亜美「まこちんポジティブですなあ」

真美「別にいつかはしてたと思うしちょっと早くなっただけだよね?」

真「あはは、そうだね」

律子「…ん?」

伊織「…え、何…どういうこと?」

亜美「亜美にもサッパリだぜ…」


125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:51:31.33 ID:iLcyzENq0

真「ま、まあとりあえず…ボク達は気にしてないから小鳥さんを許してあげて?」

小鳥「ま、真ぢゃーん」ダキッ

真「すいません小鳥さん…離れてもらっていいですかね?」

小鳥「ピ、ピヨ?」

真「ボク、賞味期限は守るタイプなんで」

小鳥「ピ……」

律子「ええと…それじゃ本当にいいの?」

真美「うん、別にいいよん」

伊織「…まあ本人達が言うなら私はいいと思うわよ」

亜美「んじゃ早く戻って朝ご飯食べようよ→」

真「うん、そうだね」


126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:54:30.45 ID:iLcyzENq0

広間

真「皆遅くなってごめん」

春香「あっ真、真美、ちゃんと取っておいたからね」スッ

真美「おー昨日からありがとねはるるん!」

真「春香、本当にありがとう」

春香「ううん、気にしないで」

雪歩「ね、ねえ…千早ちゃん」

千早「何?」

雪歩「小鳥さん…なんか死にそうな顔してるけど大丈夫かなぁ?」

千早「別に大丈夫じゃないかしら、どうせ合コンで振られた時のことでも思い出したのでしょう」

雪歩「そ、そっか…」(千早ちゃんなんか冷たい?)


128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/14(金) 23:57:27.52 ID:iLcyzENq0

貴音「……」パクパクムシャムシャジュルジュルハフハフ

あずさ「貴音ちゃん、そのくらいにしておいたら?」

貴音「あずさ、食べられる時に食べておかないと後で後悔しますよ?」

あずさ「え、ええと…」(そうだとしても食べ過ぎじゃないかしら~?)

美希「響ージュース持ってきて」

響「うん、わかったぞ!」

やよい「ねえ伊織ちゃん、何時頃に帰る予定なの?」

伊織「一応昼食を食べたら帰るつもりだけど…どうかしたの?」

やよい「ええと…ちょっと家族のことが気になっちゃって…」

伊織「そう…でも今は楽しみましょ?」

やよい「うん…そうだね!」


129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:00:29.28 ID:V4MOaxdp0

響「美希ージュース持ってきたぞ!」

美希「ありがとうなの響、それじゃ次はおにぎり持ってきてー」

響「うん、すぐ取ってくるさー」

美希「よろしくなのー」

響(…あれ、もしかして自分パシられてる?)

真美「はい、まこちん、あーん」スッ

真「あーん」パクッ

真「それじゃボクも、あーん」スッ

真美「あーん」パクッ

亜美(なんだろうこの甘々な空間…)


130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:03:27.81 ID:V4MOaxdp0

真「へへっそれじゃ真美、今日は何しよっか?」

真美「うーん、真美はまこちんといれればそれでいいや」

真「へー、そっか…嬉しいこと言ってくれるじゃないか、このぉ」ワシャワシャ

真美「ちょ、ちょっとまこちん…恥ずかしいよ///」

律子「…ねえ、亜美…どうなってるのこれ?」

亜美「さ、さあ?」

伊織「それじゃ皆、今日は昼食を食べたら飛行機で帰る予定だから遅れないようにしてね?」

亜美「はーい」


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:06:17.37 ID:iLcyzENq0

―――――――――――――――――

――――――――――――――――

―――――――――――――――

真「あ、あのさ…真美」

真美「何?」

真「実は朝言ったことなんだけど…ボク、昨日のこと…覚えてないって言ったの嘘なんだ」

真美「そっか…実は、真美も…」

真「あはは、そうだったんだ…まあ伊織達いたし恥ずかしかったからね」

真美「そ、そだね…」ドキドキ

真「そ、その…今度はちゃんとしようか…昨日は優しくできなかったから…」

真美「うん///」


132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:09:30.57 ID:V4MOaxdp0

真「えーと…そういえばそろそろ時間だよね…」

真美「あっもうそんな時間なんだ…」

真「旅の終わりってなんか寂しく感じるよね」

真美「うん…でも、真美は…まこちんがいてくれれば寂しくないかな」

真「えっ!?そ、そっか…ありがとう」ドキドキ

真美「ねえ、まこちん…今度は2人でどこかいかない?」

真「そうだね…皆で旅行も楽しいけど…真美と2人でゆっくり観光とかもしてみたいな」


133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:12:19.55 ID:V4MOaxdp0

真美「えへへ、新婚旅行って感じかな?」

真「何言ってるんだよ真美、気が早いなあ」

真美「そんなことないよ…だってもうエッチだってしたんだよ?」

真「なあっ!?そ、そういうことは言わないでよ///」

真美「あはは、まこちん顔真っ赤だよ?///」

真「真美だって真っ赤じゃないか」

真美「き、昨日のこと思い出して恥ずかしくなっちゃって…」ドキドキ

真「そ、そっか…」ドキドキ


134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:15:19.17 ID:V4MOaxdp0

真美「なんかごめんね…」

真「いや…あのさ、真美…抱きしめてもいいかな?」

真美「うん…というかいちいち許可取らなくていいよ?」

真「そっか…」ギュウ

真美「えへへ…やっぱまこちんに抱きしめられると安心するな…」

真「ボクも…真美を抱きしめてると安心する…」


136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:18:20.09 ID:V4MOaxdp0

真美「ねえ、まこちん…」

真「何?」

真美「これからずっと…真美と一緒にいてくれる?」

真「当たり前じゃないか…」

真美「絶対?真美より可愛い子に告白されても?」

真「真美より可愛い子なんてこの世に存在しないよ」

真美「そっか///」

真「それに…前に約束したじゃないか…絶対に1人にしないって」

真美「うん…」

真「だから…その…とにかくボクは真美のこと…大好きだからさ、心配しなくていいよ」

真美「ま、真美だってまこちんのこと大好きだもん」

真「そっか…ありがとう」ナデナデ

真美「そ、そうやって子供扱いするのやめてよ///」

真「子供扱いしてるつもりはないよ…真美が可愛いのがいけないんだ」

真美「も、もう…やっぱまこちんには敵わないや…」ドキドキ


138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:21:18.97 ID:V4MOaxdp0

真「さて、それじゃそろそろ戻らないと伊織に怒られちゃうから」

真美「あっそだね…」

真「よし、それじゃどっちが早く戻れるか競争しようか」

真美「うん!」

END


140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:22:20.97 ID:V4MOaxdp0

終わりです。読んでくれた方、支援してくれた方ありがとうございました


143: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:28:30.15 ID:gbKCfQT00

おつかれー


145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/15(土) 00:45:19.72 ID:viwGUfTs0

おつです。


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